60代女性 インプラントの即時補綴
Dr.村田のインプラントのすすめ
沖縄におけるインプラントのパイオニアDr.村田によるインプラントの正しい認識とその治療のすすめを紹介します。
「インプラント」と聞いて思い浮かぶのはどんなことだろうか?保険のきかない高価な歯の治療、痛そう、治療期間が長くて、面倒…。間違った先入観を持っている方が多いインプラントとは、義歯が簡単に外れないように顎など口の周りの骨に直接その骨と結びつくような人工の歯の根っこ(人工歯根)を埋め込み、そこに義歯をつけるというもの。何らかの理由で歯を失った場合、失った両サイドの歯を削ってブリッチ治療をしたり、入れ歯などで対応するのが従来の治療法だが、インプラントは自分の歯が再生したかのような付け心地で、極上の使用感なのが特徴です。ブリッチは両サイドの歯の寿命が短くなり、入れ歯はかたい物を噛む時、不快感や痛みなどがあります。「インプラントにして良かった」という患者の声がその証拠です。国頭郡在住、kさん27年前にインプラントを入れて、その後、国頭村から年4回メンテナンスに通い現在87才になるが、健康を維持しています。
入れ歯をインプラントにした症例 (上顎)
40歳男性
入れ歯を手術時間1時間でインプラント~仮歯まで。